チームの要は 前田陽登・仲地奏宇・戸高晴喜の3投手

守備からリズムを作るというチームの要は3人の投手です。

まずはエース、前田陽登投手。
中学3年生でMAX135キロの伸びのあるストレートを武器に試合の流れをつかみます。

(県央宮崎ボーイズ 前田陽登投手)
「テンポよく、リズムを僕のピッチングから作って、攻撃に流れを持っていきたいです」

続いて、仲地 奏宇投手。
キレのよい変化球に加え、高い制球力も持ち合わせています。

(県央宮崎ボーイズ 仲地奏宇投手)
「先発ピッチャーが0点で抑えてくれたところを、しっかり自分が中継ぎで投げて、0点で抑えるという気持ちで投げていきたい」

そして、2年生の夏からマウンドを任されてきた戸高晴喜投手。
これまでの経験も糧に、多彩な球種でバッターを打ち取ります。

(県央宮崎ボーイズ 戸高晴喜投手)
「自分が絶対にバッターより負けない気持ちでどんどん攻めたピッチングをしていきます」