ボーカルスクールで感じた夢と現実の違い

岡嶋かな多さん
「ボーカルスクール行ったらむしろ底辺じゃないですけど、下手ではなかったんですけど上位グループにはいなかった。こんなに上がいたんだと思って度肝を抜かれました」

褒めてもらえたのが作詞作曲の才能。

岡嶋かな多さん
「作る音楽はちょっと面白がってもらえて、ああ自分が出るつもりだったのにというのが結構あって。最初の方は楽曲提供することにちょっと抵抗感はあったんですよ」

しかし、周囲がだんだんと自分の作る歌詞や曲への評価を上げ始めた頃、学校の先輩が作った曲に仮歌を入れたことがきっかけで、本格的に音楽業界へ。