試合終了後には、広島大学の応援団から「サンキュー長大!」のエールが送られていました。

広島大学 サッカー部 山邊樹 主将
「一生懸命できる舞台をいろんな方に作っていただいて、こうしてピースマッチができたことをかみしめて、感謝の気持ちを持って臨んでいきたいとあらためて感じた」
長崎大学 サッカー部 吉次晃史 主将
「当たり前のようにサッカーができることに感謝しながら、試合をプレイすることができたと思う。今回のピースマッチで、各部員から平和への思いが出てきたと思いますし、第2回のピースマッチで表現できれば」

未来ある若者たちが平和の祭典としてサッカーをしたピースマッチ。この思いは来年、後輩たちに受け継がれていきます。