パリオリンピック™スケートボードの男子パーク予選には、長野県白馬村出身の永原悠路(ながはら・ゆうろ)選手が出場。
地元からも声援が送られました。


くぼ地のコースを自由に滑り、45秒間に繰り出す技の難易度などを競うスケートボード男子パーク。

白馬村出身の永原悠路選手が出場しました。

「がんばれ悠路!」

白馬村ではパブリックビューイングが行われ、会場にはおよそ600人が集まりました。

同じスケーターの弟・依弦(いづる)さんの姿も。

弟 永原依弦さん(13):
「全部乗って決勝行ってほしいです」
「悠路らしい滑りをして頑張ってほしいです」

永原選手の予選1回目。

3回のランのうち最も高い得点で順位が決まり、上位8位までが決勝に進みます。

国際大会で初めて、空中で横に1回転半しながら、ボードを1回転させてキャッチするキックフリップボディーバリアル540(ファイブフォーティー)を成功!

終盤にバランスを崩す場面もありましたが、フルメイクし81.38をマーク。

1回目が終わった時点で6位につけます。

そして迎えた2回目。

序盤で失敗し得点を伸ばせません。

運命の3回目。

同じく序盤でミス。

結果は15位に終わり、決勝進出はなりませんでした。

永原悠路選手:
「この結果を絶対に次に繋げたいと思うし、まだまだ自分の旅は終わっていないと思っているのでこれからなので、もっと世界に羽ばたいていく姿をこれからも応援よろしくお願いします」

パブリックビューイング会場の女性:
「ニュートリック頑張って練習してきたフリップ540見せてもらえたので、舞台で滑っているだけで涙が出ました」

永原選手が小3から所属したチームの代表内藤忠治(ないとう・ただはる)さん:
「(次のオリンピックの)ロス大会のころには彼の弟が高校生になっていて、ぜひ兄弟でオリンピックに出て、いい結果を残してもらえたらと思います」

4年後は兄弟での出場が期待されます。

弟 永原依弦さん:
「めっちゃかっこよかったです」
「お疲れ様って言いたい」

19歳で迎えた初めてのオリンピックは悔しい結果に終わりましたが、地元の応援を背にロサンゼルス大会でのメダルを目指します。