パリオリンピック™の競泳女子400mメドレーリレー決勝。
日本は5位で終えました。
山梨学院大学を拠点に活動する鈴木聡美選手は順位を上げる力強い泳ぎを見せました。
競泳、最後の種目となる女子400mメドレーリレー。
日本は第一泳者で大きく遅れをとり、全体の8位で第2泳者の鈴木へ。
チーム最年長の鈴木は序盤から力強い泳ぎを見せ、100mの自己ベストを上回るタイムで順位を2つ上げ6位で第3泳者に繋ぎます。
その勢いのまま日本はさらに1つ順位を上げ、5位でフィニッシュ。
メダルには届きませんでしたがレース後、鈴木選手ら4人は抱き合い健闘を称えました。
鈴木聡美選手:
「よっしゃ!と思ってタッチした瞬間は役目を果たして嬉しかった。改めて現役続行だなと感じた」