「食」とともに成長した幼少期 “肉じゃが”のレパートリーはさまざま

母親が地元の旬のものを食べさせてくれていたこともあり、茂木さん自身も子どもの頃から食に興味があった。
茂木真奈美さん
「料理は結構やっていて、小学校2年か3年のときの文集で『きゅうりを輪切りにしてうまくできて喜んだ』と書いたのをすごぐ覚えています」
学生時代は両親が共働きだったこともあり、さらに料理をするようになった。
茂木真奈美さん
「お弁当と晩ご飯は結構作ったりしてました。覚えているのは、『肉じゃが』はいろんなパターンで作ってトマトで煮たり、同じ料理でもいろいろ調理法とか味付けを変えて作っていましたね」

食や栄養の勉強をするために、静岡の大学へ進学。
地元から出て、改めて青森の良さに気づく。