アメリカの先月の就業者数は市場の予想を大きく下回る11万4000人の増加でした。失業率も上昇していて、市場ではアメリカ経済の先行きに不安感が広がっています。
アメリカ労働省が2日発表した7月の雇用統計は、景気の動向を敏感に反映する「非農業部門の就業者数」が、前の月に比べて11万4000人の増加で、およそ17万5000人の増加を見込んでいた市場の予想を大幅に下回りました。
失業率は前の月から0.2ポイント上昇して4.3%で、市場の予想を0.2ポイント上回りました。
7月の雇用統計は、これまでアメリカでの物価上昇の原因となってきた労働市場のひっ迫感が緩んできていることが確認された結果となりました。
一方で、市場ではアメリカ経済が景気後退に陥る兆候を示した内容とも受け止められていて、FRB=連邦準備制度理事会が9月に通常の1回の利下げ幅の0.25%の2倍にあたる0.5%の利下げを行うという見方が出てきています。
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