閉鎖の理由は「利用者が減少している」
粗大ごみやガラスなどを含む災害廃棄物について、七尾市は1月、石崎町の能登香島駐車場に仮置き場を設置しました。その後、震災から約7カ月が経過し、利用者が減少しているとして、7月30日に閉鎖することを決めました。

しかし、最終日にごみを持ち込む市民が集中し、七尾市の担当者が混乱を避けるため、予定時刻より1時間ほど前倒しして受け付けを終了。これを受け、家財などを持ち込めなかった住民から不満の声が相次いでいました。

粗大ごみやガラスなどを含む災害廃棄物について、七尾市は1月、石崎町の能登香島駐車場に仮置き場を設置しました。その後、震災から約7カ月が経過し、利用者が減少しているとして、7月30日に閉鎖することを決めました。
しかし、最終日にごみを持ち込む市民が集中し、七尾市の担当者が混乱を避けるため、予定時刻より1時間ほど前倒しして受け付けを終了。これを受け、家財などを持ち込めなかった住民から不満の声が相次いでいました。