2日間のイベントは約5000人の客でにぎわい、中学生が手作りした600個のひいちなど完売したものもありました。

ボランティアで参加した中学生:
「自然災害を経験したことがあまりないから、輪島市の人たちの気持ちはわからないけど、でも復旧してほしい気持ちは強くあるから最後まで頑張ってほしい」
「離れた場所でも協力して一つのものを作り上げることができると思った」

出張輪島朝市 橋本三奈子事務局長:
「爆弾が落とされたかのようなステンレスとかコンクリートのものしか残っていないような状況」



イベントの合間には出張輪島朝市の発起人から被災地の現状などが説明され、防災まちづくりの専門家による講演も行われました。

専門家は観光地の防災に大切なこととして事業者が主体となって訓練を行い、観光客の避難誘導や受け入れる避難場所を確保すること。
さらに多言語化への対応がすぐにでも必要だと訴えました。

防災まちづくりの専門 前橋工科大学 辛島一樹准教授:
「日本人だけでなく外国人、要介護者いろんな方が来る。そういう人たちをどう受け入れるかを考えないといけない」




ボランティアに参加した中学生:
「私たちのボランティアはこれで終わりですが、日々の生活で思い出しながら皆さんを応援したい。頑張ってください」

出張輪島朝市 橋本三奈子事務局長:
「ずっと手をかけてチクチクと(ひいちを)縫っていただいたり、大きな声で販売の手伝いをしてくれたり、皆さんのことは忘れません。同じ観光地として未来を見て頑張っていきたいと思います」




忍野 spark team 天野武彦リーダー:
「一人一人が防災の意識をもってすぐに何かあったときに行動できるように意識づけしながら生活することが大事。安心して忍野村に来てもらえるような村にしたい」