OICグループ 広報担当
「ロピアは商店街の集まりをイメージして欲しくて、各売り場にチーフがいて、どんな商品を仕入れて、どんな価格で売るのか経営をしている」
実は、ロピアの売り場は、青果、精肉、鮮魚、総菜、食品の5つで、各売り場には屋号が付いていて、まるで個人経営者のようになっています。

そしてチーフには、仕入れから値付け、パートの採用まで、あらゆる権限が与えられています。
青果チーフ
「売り場に対してのすべての権限が自分にあるので、入荷する商品の値段や鮮度などを、気をつけながらというのは大変ではあるが、おもしろさがある」
鮮魚チーフ
「売り上げに関しても大変だけど、『楽しんでもらうにはどうしたらいいのか?』を毎日考えなければならないので、家に帰っても考えることもある」
OICグループ 広報担当
「各部門が切磋琢磨することによって、『客をどう喜ばせようか』と、売り場の面白さにつながって、最終的には客の満足度につながっている」
調査結果です。
食生活♡♡(ラブラブ)ロピアは、まさに「ロープライスのユートピア」でした。
北海道内での今後のロピアの展開ですが、イトーヨーカドー屯田店が7月28日に閉店し、ロピアが11月にオープンする予定です。
同じ建物内に、新商業施設「CiiNACiiNA(シーナシーナ)」が、8月29日オープン予定です。
また、福住店、琴似店は、2025年ゴールデンウイークごろから順次ロピアが開業予定で、5年で北海道内25店舗を目指すということです。