宮城県気仙沼市のスーパーマーケットで購入したユウガオを食べた男女3人が腹痛や下痢などの症状を訴え、県は食中毒と断定しました。ユウガオに含まれる成分が原因の食中毒は1976年の統計開始以来、県内で初めてです。
宮城県によりますと22日午後9時頃、気仙沼市内のスーパーマーケットで購入したユウガオを食べた30代から60代の男女3人が腹痛や下痢などの症状を訴えました。県は症状の特徴からユウガオに含まれる苦味成分の「ククルビタシン類」が原因の食中毒と断定しました。県内でこの成分による食中毒が確認されたのは1976年の統計開始以来、初めてです。

県によりますとククルビタシン類は苦味の強いユウガオに特に多く含まれ、加熱や冷凍をしても減少しないということです。県では苦味の強いユウガオは食べるのをやめるよう呼びかけています。














