攻守の要は

チームのムードメーカーは3年生の日高明音選手。
高校からホッケーを始めた日高選手は、部活の時間だけでなく、自宅でもコツコツと基礎練習を重ねてきました。
試合では、守りの要としての活躍を誓います。

(高鍋 日高明音選手・3年)
「無失点が目標なので、みんなでカバーしあってディフェンスしていきたい。雰囲気を崩さず楽しく勝ちたい」

一方、攻撃の要は2年生の松本雪菜選手。
九州大会ではチームの合計得点14点のうち6点を決め、15年ぶりの優勝に貢献しました。

(高鍋 松本雪菜選手・2年)
「相手をスピードで抜くところが得意。みんながつないでくれるパスをしっかり思い切ってシュートを打って得点につなげたい」