■城倉琉衣選手
「黒澤のミットめがけて投げたんですけど自分の力が制御できなくて 思った通りに投げられなかった 今思い返せば『頼り』しかないキャッチャーだったと思います」
■冨山信希選手
「負けていても 自分が点取られた時も笑顔で声をかけてくれて 本当に感謝しかないです」
■黒澤寛大選手
「もう明日から こいつらと一緒に野球ができないと考えるとなんだか心さみしいです」
敗戦のあと、学校に戻って行われた最後のミーティング。

■長島由典監督
「何がやっぱりお前らが偉かったか考えると 秋の準優勝や春の優勝が決して偉かったわけではなくて 俺の印象としては天狗になるわけでも おごるわけでもなく謙虚な姿勢で貫き通してくれた その姿勢というのが一番すばらしかったと思います」
3年生「ありがとうございました」

白球を追いかけ、3年生27人で駆け抜けた夏が終わりを告げました。














