2016年に植えたピーカンナッツは今年の秋に初めて収穫を迎えようとしています。
そんな大林さんを地域の人たちも応援しています。

(ピーカンナッツの手入れをしてるボランティア)
「バイタリティーも満々で、ゼロから事業も始めて、新しい産業を根付かせるために情熱を持って取り組んでいる。ありがたい」 
(大林孝典さん)
「お世話になってる方仲間も増えてできることが広がってきたそれがうれしいキーワードは広がること循環の輪を広げていきたい」

国際交流、電気事業、ピーカンナッツの栽培、これら3つの柱を未来につないでいきたいと語る大林さん。

これからも陸前高田の未来につながるまちづくりのタネをまき続けていきます。