存在を知り、認知度を上げ、正しい情報を知り、人工中絶率が下がれば

去年11月、厚生労働省は一部薬局で「アフターピル」を医師の処方箋なしで試験販売する調査研究を開始。

全国的に関心が高まる中、男女問わず、多くの人が関心を持つことが求められています。

(日南高校2年 阿部龍斗さん)
「アフターピルという存在を知って、認知度を上げてから、正しい情報を知って、最終的には全国の人工中絶率が下がっていけばいいなと思いました」