■「余罪がある」

男が「間違いない」と認めていることもあり、弁護側は争う姿勢を見せていない。

しかし次回公判は9月2日と少し期間があいている。

その理由について検察は「余罪があるため」としている。公判はその捜査と起訴を待ち、開かれる予定だ。

つまり、新たな事実が明らかになる可能性が高い。

今後、検察や男の口からどんなことが明らかになるのか、裁判が注目される。