おいしいお茶の淹れ方 お湯は一度湯呑に入れて70~80度に冷ます
(若狭敬一キャスター)
今日はスタジオに「松坂茶」をご用意しました。深蒸し煎茶、茶来まつさかさんの「おおきんな」100g 1080円です。上品な味わいで、新芽の香り、甘みを感じられます。
松坂といえばお茶なんですね。正しい淹れ方でお茶を差し上げます。


(柳沢彩美アナウンサー)
ありがとうございます。
(若狭キャスター)
まずは熱湯を湯のみに注ぎます。湯呑に注ぐことで、5度から10度くらい下がるそうなんです。お茶というのは渋みと甘みがあるんですが、70度から80度にしていくと、甘味だけが残るということなんですね。
そして、急須に1人×ティースプーン1杯の茶葉を入れます。そこでさきほど湯呑に注いだお湯を急須にもどします。


ここで蓋をして、すぐに入れるのではなくて30秒~60秒ほど待つといいということです。
ちょうど40秒くらいたちました。一気に注ぐのではなく、少しずつ入れます。


(柳沢アナ)
鮮やかなグリーンですね、いただきます。あ、甘みとうまみ。すごくスッキリしていてまろやかですね。おいしい!
気付けばいつの間にか、あなたもドラゴンズファンに…若狭の「マイドラ」、次回もお楽しみに!
