企業や団体が業種を超えて、最新技術や商品を紹介する「メッセナゴヤ」がポートメッセなごやで始まりました。

「メッセナゴヤ」は業種の枠を超えた交流を目的としたビジネス展示会で、ことしで20回目を迎えます。

会場のポートメッセなごやでは844の企業や団体が出展し、最新の技術や商品を紹介しています。

このうちトヨタ紡織のブースでは、カーボンニュートラル実現への取り組みとして、自動車のシートカバーの端材などを利用したバッグが展示販売されました。そのほか、運転中に話し相手になってくれるロボットも。

(ロボット)「カフェか公園どっちがいい?」
(女性)「公園に行きたいな」

新しい時代へのメッセージを打ち出そうと、AIとロボットを組み合わせた技術なども数多く展示されています。

「メッセナゴヤ」は、あさってまでです。