新しい紙幣を手にした人に聞きますと…
「とてもきれいで工夫されていると思う。何か買い物したいですね」
「ちょうどお祝いのお金を包む予定があるから、もらった人も喜ぶかかと思って。多分ビックリするんじゃないかな。本物かなとか、透かしてみたりとかするんじゃないかと」

黒崎キャスターも両替をすませました。
「いろいろな意味で重さが違うような気がします」
【第四北越銀行 大谷英之事務統括部長】
「これから新しい紙幣の流通量が増えて、経済的効果に繋がることを期待しているし、我々の銀行もその力になっていきたい」

第四北越銀行では、3日の取り扱いは新潟市の本店と長岡本店のみでしたが、4日以降は新潟県内全ての店舗で対応するということです。
また、確実に新紙幣を手にしたい場合には、窓口まで来てほしいとしています。














