◆土砂災害 土石流とがけ崩れ

続いての災害は『土石流』。時速20~40キロほどで、上流から川の水と土砂が混ざって流れてくる災害です。こちらも何度も同じ場所で起きる特徴があります。逆に言うと、治水地形分類図や、ハザードマップで前もってリスクを知ることができます。

そして『がけ崩れ』。傾斜30度以上の急斜面が落ちることを言いますが、川が削って自然に急斜面になったものと、人が削って急斜面になったものがあります。宅地造成の「切土や盛土」による急斜面のがけ崩れは、『都市型斜面災害』と呼ばれます。

都市型斜面災害は、民間の土地で起きることが多く、トラブルとなる場合もあります。ただ、民間の土地であっても急傾斜地対策として公の補助が出る可能性もあるということです。