西鉄は帽子の着用義務付けていた


西鉄は創立100周年を迎えた2008年に制服を一新。夏服では初めてノーネクタイのクールビズスタイルを採用しましたが、制帽の着用は義務付けていました。

西鉄 人財戦略推進室 池田廣栄さん
「西鉄としましては『制帽も含めた上での制服』というところで、これまで着用を行っております。『運転席で非常に暑くなる』『帽子で蒸れる』ところがあって、運行上の支障になるという意見も一部ありましたので、任意化という形で行っています」
バス運転手の制帽着用が任意になったことについて利用客は。

利用客「別に気にならない。帽子は蒸れるんでしょう。」

利用客「別に被るべきってことはないと思う。」