今回の合宿に召集されたのはFW21人・BK14人の計35人
注目のメンバーには、リーチマイケル(東芝ブレイブルーパス東京)、松田力也といった去年のワールドカップでも主力を務めた歴戦のメンバーに加えて、代表戦は未経験の選手が12人。今シーズンのリーグワンで活躍した為房慶次朗(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)、尾崎泰雅(東京サントリーサンゴリアス)、小山大輝(埼玉パナソニックワイルドナイツ)といった進境著しい選手が10人、学生からは菅平のトレーニングスコッド合宿でアピールに成功した森山飛翔(帝京大)、佐藤健次(早稲田大)の2人が選出されました。
「チームを再構築する」という言葉で、今回の活動を2027年のワールドカップでベスト4に勝ち残るための第1歩と位置づけたエディー・ジョーンズヘッドコーチ。今回は、代表スタッフとともに練習に加わるトレーニングメンバー3人、チームコンディションに応じて随時日本代表に召集される可能性のある選手としてバックアップメンバー33人も発表しました。
厳しいトレーニングを乗り越えて、だれがエディージャパンの主力を担う選手へと頭角を現してくるのか、この後の活躍に注目です。