再開発ラッシュの理由

 大阪で今、再開発が進む背景について見ていきます。まず一つは2025年に開催される大阪・関西万博です。そしてもう一つ、そもそも過去に大阪の街の開発が進んだのは1970年、前回の大阪万博に合わせるように、高度経済成長期で様々な開発が進みました。今、そこから50年以上が経ち、建物を立て直さなくてはならない更新時期が来ているというのです。

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 そしてもう一つの理由、日本総研・藤山さんによりますと、それは『東京が一段落したから』ということです。東京スカイツリーも建設され、東京オリンピックも開催。日本一高いビルだったあべのハルカスも、東京にできた麻布台ヒルズに抜かれてしまいました。それが今、一段落したといいます。それによる建設業者の余裕ということもあり、流れが大阪に来ているということです。