BSN新潟放送では、2016年に海洋高校相撲部を取材していました。
こちらが1年生の時の大の里です。

高校時代の大の里
「一応高校生なので、相撲だけじゃダメなので、勉強もしっかりしないとダメだなと思います」

石川県出身の大の里は能生中学校・海洋高校で相撲の腕を磨きました。
189センチ、150キロという恵まれた体を武器に、1年生ながら相撲部のエースとして活躍し、インターハイでは準優勝。

この強靭な体をつくったのが田海総監督の妻、恵津子さんたちが作る食事です。
1日6合のお米を食べて体を大きくしました。

高校時代の大の里
「厳しいのは分かってて、つらいのを分かってて来たので…つらくないと強くなれないので」