生徒たちが市役所や商工会議所から机と椅子を借り、勉強スペースに

「街ににぎわいを」という思いから生まれたこのスペース。

もともとは「まちなか交流センター」のラウンジとして使われていて、ソファだけが置かれていましたが、生徒たちが市役所や商工会議所から机と椅子を借り、勉強スペースとして生まれ変わらせました。

(都城まちづくり株式会社 吉川萌江さん)
「学生が『スタディカフェ』を利用しながら、和気あいあいとしながら、勉強を一生懸命している光景がとてもいい光景。自分たちの中ではなかなかできない発想だったので、こういった形で学生の方たちが自分たちで考えて、街中でこういう取り組みをしてくれるのはありがたい」