今月10日から4日間、長崎市で開催された「One Young World Peace-preneur Forum」には、20を超える国と地域から約150人が集結。長崎の高校生や大学院生も参加し、教育や経済など多角的な視点から平和の在り方を議論しました。
異なる背景を持つ若者同士の対話が進む中で《次世代のリーダーたち》は平和実現への新たな視点とつながりを築きました。

若者による平和がテーマの国際フォーラムOne Young World「Peace-preneur Forum」には、20を超える国と地域からおよそ150人が長崎に集まりました。

ウクライナからの参加者:
「他の人の意見、彼らが平和という概念をどのように認識しているのかを聞きたかった」

セネガルからの参加者:
「平和は世界にとって鍵となるので、参加することは重要だと思う」

フォーラムでは国連の中満泉事務次長をはじめ多くの著名人がゲストとして講演。参加者たちは教育や経済などあらゆる視点から「平和のためにいま何が必要なのか」考えました。