大阪府高槻市の小さな8坪の「団地酒蔵」で酒造りをする足立洋二さん(33)。団地でお酒が造られているとはどういうことなのでしょうか?

夫婦二人三脚で営む大阪・高槻の「団地酒蔵」

 38度まで冷ました米に麹菌を振り、お酒の原料となる米麹を作ります。一人黙々と作業をするのは足立洋二さん(33)です。酒蔵があるのは大阪・高槻市の富田団地。総戸数2600戸を超える大規模団地の一角に、酒蔵「足立農醸」はあります。広さはわずか8坪。容量550リットルのタンクが2つあり、年間8000リットルのお酒を造ることができます。
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 (足立洋二さん)「ここで蒸して、入れて、搾って、詰める」
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 併設されたバーでは甘酒や麹を使った一品料理を提供。妻の緑さん(36)と二人三脚で営む小さな団地酒蔵です。