新型コロナウイルスの感染急拡大が全国的に続いています。体制を強化する医療機関、そして子どもたちの工夫を取材しました。

■“第7波”の猛威保育施設にも 園児も感染対策しっかり

4日、栃木県にあるこちらの保育施設では、外で楽しそうに遊ぶ園児たちの姿が。それでも欠かせないのが、感染対策です。間隔をあけて遊具を置くことで、密にならないよう工夫していました。

さらに、教室を覗いてみると室内でこどもたちはマスクを着用してお遊戯。遊んで学んだ後はお昼の給食タイムですが、感染対策のため「黙食」。お友達とにぎやかに楽しみたいはずですが、感染対策をがんばっていました。


伊藤副園長
「一応基本は、お口はチャックで食べましょうです」

食べ終わった後、片付けるときもマスクを着用。また、普段は一緒に食べている先生も離れた場所で黙食です。

感染を防ぐため、大人もこどもも様々なガマンや工夫をしていますが、“第7波”による猛威はここにもあらわれていて、現在、園児8人が感染しているといいます。

伊藤副園長
「(7月末ぐらいから)こどもが感染してしまい、そこから親にうつってしまって家族みんなで陽性になってしまいましたっていう連絡が増えました。感染状況を踏まえてお家でお休みしますっていう方もけっこういます」