食堂SSへの愛は人それぞれ。

続いて出会ったのがこちらの親子。

サバ煮の骨をしっかり取ってから頬張ります。

岡山県・小幡昂輝くん:
「めっちゃ美味しいです。ここでしか味わえない。きょうどちらから?岡山県から」

かつて旅行で訪れた際、偶然立ち寄って食べた味が忘れられなかっという中学2年生の小幡昂輝(おばた・こうき)くん。

休業と聞いて、岡山の家を飛び出してきたそうです。

父・小幡正雄さん:
「行きたいって言うんで、きのう実は学校があったんですけど、学校が終わってすぐ高速乗ってきて、きのうもここで夜食べて、朝も食べて、昼も食べて、夜も食べるって言ってるんで。きのうから言うと4食は食べることになりますね」

名物食堂の店内は、夜になっても客さんの笑顔があふれていました。

順番を待つ人の視線の先にも、夢が膨らみます。

帰り際、ほとんどの客が記念撮影…

滋賀県と長野県上松町から:
「渋いお店がなくなってしまって、なくなるのかわかんないですけど、休んでしまうっていうのはちょっと寂しいなって。なんか雰囲気もすごく良かったんで、残しておきたいなと思って写真撮りました」

(レジでの会話)
「お腹大丈夫?」
「お腹ポンポンですよ。はぁ、寂しくなる」
「申し訳ないね。せっかく来てもらって」
「また食べたいけどしょうがないね」

岡山県から、お父さんとはるばる来た小幡昂輝くん。

宣言通り、前の日の夕飯から数えて4食目です。

しかもお盆にはサバ煮が2つ。

小幡昂輝くん:
「数食べておきたいと思って」