植物由来・竹製・サトウキビ製ストロー 使ってみると…

井上キャスター:
あくまでもプラスチックが悪いというわけではありません。

日本はプラスチックを焼却する高い技術を持っている。でも少しずつ変えられるところを変えていきましょう、という取り組みです。

日本で紙のストローが結構出回ったと思いますが、取材した「日本ストロー」でも打って出ようと思い、技術開発をして、工場も作ったそうです。

でも、どうも反応が芳しくないと、1年で撤退しています。それでも相当な投資をした。その次に出てきたのが、植物由来のものです。日本もやれることは1つずつやっています。

日本でもマイボトルは主流になりましたが、台湾では特にストローのついたものが2000円から3000円くらいで売られていて、一般的に持って行動しているそうです。

他にも、6か月以内に90%以上が分解できる▼植物由来のプラスチック製ストロー、▼ガラス製ストロー、▼竹製ストロー、▼サトウキビ製ストローなどがあります。

元競泳日本代表 松田丈志さん:
サトウキビ製ストローは、プラスチックとほとんど変わらない。感触は、プラスチックの少し硬いくらいな印象です。紙製のストローは強度が弱いという心配があったと思いますが、サトウキビ製は強度も結構ありそうですね。(舌触りは)少し紙っぽいざらつき感はありますが、味に干渉するような感じはないです。

竹製ストローも体験してみますが、表面はザラザラしていますね。舌触りも少しざらっとしていますが、味は全然変わらないですね。

ガラス製ストローは、少し太いですね。今までよりも大量に吸えます。

ホラン千秋キャスター:
太いストローが当たり前なくらい、台湾でタピオカは日常のものなんだと感じます。

元競泳日本代表 松田丈志さん:
環境への意識を持っていても、ストローを持ち歩くところまで意識が働いていないので、もう少し意識していかなければいけないという気持ちになりました。

井上キャスター:
もちろん課題としては衛生面などがあります。台湾出身のスタッフが実際に持っているものを借りましたが、セットで掃除ができる器具もついています。

「これでもう5年~10年くらい使ってるんですよ」と話してましたが、どういうふうに衛生面を保ちながら広めていくのか、1つ課題として挙がっているようです。

ホランキャスター:
割れやすいなどはないんですか?

井上キャスター:
割れやすいということはないと思いますが、割れるリスクはもちろんありますよね。お子さんが使ったときに、(割れた場合)破片が当たるなどのリスクはゼロとは言えないと思います。