狙われやすいのは「ガレージに高級車」「庭の手入れが雑」

加藤キャスター:
「自分はSNSをしていないから大丈夫」と思われる方でも要注意なんです。
“空き巣犯”は下見もIT化しているそうです。
防犯アドバイザーの京師美佳さんによると、「あらかじめGoogleマップやストリートビューで侵入しやすい家を物色する」そうです。
どんな道で入りやすいのかを、今はインターネットで確認しているそうです。
狙われやすいのは、▼ガレージに高級車があったり、▼庭の手入れが雑だと侵入しても人目に付きにくいか、あるいは施錠も少し甘いのかなどの印象を持たれてしまうそうです。
歴史・時代小説家 今村翔吾さん:
逃走経路もGoogleマップなどで、あらかじめ決められそうですよね。

山内あゆキャスター:
お願いすると、モザイクを入れてもらえるサービスもありませんでしたっけ?
加藤キャスター:
そういう情報もあるので、それも一つの有効な手立てだと思います。