防犯ステッカー“多言語の方が効果高い”

加藤キャスター:
その他の対策についてです。
例えば、▼外出で車を移動した後に、ガレージに自転車を置いてみる。すると「もしかして人がいるのかな」という印象を与えられるそうです。他には、家の周りを整理整頓するようにしてください。
さらに、▼防犯ステッカーを貼る。「防犯カメラ作動中」という言葉は、最近では多言語の方が効果が高いということです。犯人も多国籍化しているという現状があるので、いろいろな言語のものを選ぶようにしてみてください。

山内キャスター:
私は一つ反省していることがあって、気象予報士の森田正光さんがメキシコに、日食を見るために行ったじゃないですか。
そのときにテレビで「森田さんがメキシコに行きますね」と言ってしまいました。森田さんの家は大丈夫でしたか。
日比キャスター:
その後、何も伺っていないので、きっと大丈夫です。
山内キャスター:
テレビでの発言にも気を付けたいと思います。
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<プロフィール>
今村翔吾 さん
「塞王の楯」で第166回直木賞受賞、歴史・時代小説家。30歳までダンス講師。