宮崎市内の県立高校4校が、野球を通して交流を深める伝統の四校定期戦が行われ、試合・応援ともに大いに盛り上がりました。

(廣末圭治記者)
「絶好の野球日和。今年の四校定期戦も、熱い戦いが繰り広げられています」

宮崎大宮、宮崎北、そして宮崎南と宮崎西が参加する春の恒例行事、四校定期戦。

サンマリンスタジアムでの第1試合は、宮崎西と宮崎北が対戦しました。

今年も注目はそれぞれの応援団。

宮崎西は、およそ60人の応援団員が声をそろえてエールを送ります。

(宮崎西の応援)
「それ根性、根性、ど根性。根性、根性、ど根性」

(宮崎西 上原晴己応援団長)
「『根性・根性・ど根性』というエールを野球部に送るので、僕たちが声が枯れるくらい応援して、野球部が勝利してくれればいいと思う」

対する大会連覇を狙う宮崎北は、女子の応援団長が伝統の「デスボイス」を披露しました。

(宮崎北 岡田華音応援団長)
「私たちが率先して応援することで、野球部の少しでも力になればいいなと思っている」

一方、ひむかスタジアムでの第1試合は、宮崎大宮と宮崎南が対戦。

こちらも、試合とともに応援合戦が白熱しました。

宮崎大宮は、第108代団長、富田真帆さん率いる伝統の応援団が、キレのある動きで野球部を鼓舞します。

(宮崎大宮 富田真帆応援団長)
「コロナの規制も緩和されて、全員で思い切り応援できる四校定期戦なので、全力で応援していきたいと思う」

対する宮崎南は、吹奏楽部のリズムにのせて応援団も躍動!

(宮崎南 伊牟田ゆうひ応援団長)
「1年生の頃から臨時部員で四校定期戦に参加したので、団長としてこうして応援できるのはとてもうれしく思う」

また、チアガールたちも大会を華やかに彩りました。

今年も全校生徒が一体となり熱く盛り上がった四校定期戦。
母校の誇りをかけて野球も応援も全力で戦った青春の1日となりました。

(スタジオ)
結局、試合は、宮崎大宮と宮崎北が決勝で対戦し、延長10回のタイブレークでも決着がつかず、29年ぶりに両校優勝となりました。

【四校定期戦の対戦結果】
サンマリンスタジアム宮崎 第1試合 宮崎北 10-6 宮崎西
ひむかスタジアム 第1試合 宮崎大宮 10-4 宮崎南

サンマリンスタジアム宮崎 3位決定戦 宮崎南 3-1 宮崎西

サンマリンスタジアム宮崎 決勝戦 宮崎大宮 3-3 宮崎北
※延長10回引き分け 両校優勝