(県立農業大学校 花きセンター担当 鎌田 和樹 さん)
「春になってだんだん野の花が咲いてきたということで花きセンターにある『野の花花壇』という場所が見頃になって来たかなと思います」

自然を愛し、野に咲く花を描き続けた盛岡市出身の画家、深沢紅子。深沢が描いた80種類近くの植物を展示する「野の花花壇」は春が一番にぎやかな季節です。


(県立農業大学校 花きセンター担当 鎌田 和樹 さん)
「今はちょうどシラネアオイというお花が見ごろになっております。それから黄色いヤマブキも見ごろとなっておりまして、これからは八重のヤマブキも続々と咲いてくるということで楽しめると思います」

施設内にある「花の館」には深沢の作品の複製画が展示され、花壇の花と見比べて楽しむことができます。