新潟県長岡市の旧川口町で、地元産の「そば」がふるまわれました。
この蕎麦は、20年前の中越地震が始まりです。

長岡市の山あいの川口地域の木沢集落に、今年もまた豊かな緑が顔を出しました。
心地よい風が吹き抜け、ゆったりと時間が流れています。

「景色・景観がいいのと、空気がいいから、それだけでも何でもおいしくなる」

人口減少の進む地域の存続をかけて、人を呼び込もうと模索する住民の思いを取材しました。