佐藤さんは、去年11月に松江市で開催された「島根レインボーパレード」の開催に関わるなど、自分のセクシュアリティをオープンにして、LGBTへの理解促進や権利実現を訴える活動を行っています。
そんな佐藤さんが企画したこの日のイベントでは、自分が、性的マイノリティの役を演じ、参加者が、当事者としてどう感じ、どう対応するのか、体験しました。
「手術も体に負担があるので、受けるのが難しいと思っていて」
「そうなると、戸籍の変更が難しい」
「男女の婚姻とは違うから、でもそこも、乗り越えれそう」
佐藤みどりさん
Q.イベント開催した理由は
「ロールプレイを体験していただくことで、より深く知っていただこうという意図で開催した」














