迫る巨大地震、私たちに今できること…

では、私たちがかつて経験したことのないような巨大地震に対してできることは何だろうか…。気象庁や政府広報のホームページでは、日頃からの備えを周知している。

・備蓄・非常持ち出し品の準備
 ⇒水や食料は最低3日分、非常用の充電器、毛布やタオルも
・安全スペースの確保
 ⇒室内になるべくものを置かない「安全スペース」
・周囲の状況の確認
 ⇒普段とおる道に危険な場所やものがないか確認
・連絡手段の確認
 ⇒あらかじめ家族で話し合い
・家具の固定
 ⇒倒れないように固定
・訓練への参加
 ⇒積極的に参加を

また、津波に備え、津波から身を守るため、具体的な行動として以下を挙げている。

・危険な場所を確認
 ⇒津波に襲われるおそれのある場所をハザードマップで確認
・避難場所を確認
 ⇒津波避難場所や避難ビルがどこにあるか複数個所を確認
・訓練に参加しよう
 ⇒実際に避難経路をたどってみるなど、積極的に訓練へ参加