能登半島地震の被害状況や復旧への課題などを調査するため、衆議院災害特別委員会のメンバーが15日、石川県輪島市や穴水町を訪れ、被災者から直接要望を聞きました。
漁業関係者「港の復旧ですね。完璧はすぐは無理だと思うけど、応急でも良いので一日でも早く商売できるようにお願いできれば」
被災地を訪れたのは、衆議院災害特別委員会の後藤茂之委員長をはじめメンバー11人です。
委員会のメンバーは、輪島港で海底が隆起した影響で今もなおおよそ200隻の船が港から出ることができない状況を確認し、漁師たちから一日も早い漁の再開にむけた要望を聞きました。
漁業関係者「海女さんは休業補償とかもないので、無職状態なので、仕事の面とかでまたよろしくお願いします」
衆議院災害特別委員会・後藤茂之委員長「頑張りましょう」
また委員会のメンバーは、地震による火災で200棟以上が焼けた輪島市河井町を訪れ被害状況を確認したほか、午後からは穴水町の避難所を視察しました。
夕方に県庁で行われた意見交換では、馳浩知事がこれからも財政的、人的支援をはじめ息の長い支援を要望しました。
これに対し後藤委員長は、被災者の要望などを受け、生活や生業の確保など復旧復興に向けた迅速な施策を検討する考えを示しました。
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