兵庫県教育委員会は、教職員の人事異動を発表しました。

 教育委員会によりますと、人事異動対象者の総数は6434人で、前年度よりも449人減員しましたが、教委では「例年並みの規模」だとしています。異動の内訳は次のとおりです。

 【内訳】
 ▼事務局職員等 322人(前年度302人)
 ▼県立学校教職員2081人(前年度2279人)
 ▼市町立小・中・特別支援学校教職員4031人(前年度4302人)
 ▽合計6434人(前年度6883人)

 このうち女性管理職は合計631人で、全体に占める割合は26.7パーセントでした。前年度よりも0.9ポイント増加しています。
 
 また県立篠山東雲高校の事務長に就任する松田佑斗さん(37歳)は過去最年少での就任となります。※各学校の校長や教頭先生の異動については、こちらから(県立小中義務教育学校)確認できます。

 組織改正では、教育委員会の事務局に、年々増加傾向にある不登校やいじめ問題に対応する「生徒指導課」を新設します。

 これまでこうした問題は、義務教育課と高校教育課にそれぞれあった生徒指導班で対応していましたが、ノウハウの継承や効率化が課題となっていました。

 この課には、兵庫県警から出向している職員も在籍するということで、教委では、「年々複雑で多様化する学校問題により的確に機動的に対応したい」としています。

 異動は4月1日付です。