18歳未満の女性に対し監護する立場を利用して性的暴行を加えたとして、会社員の40代の男が逮捕されました。

監護者性交等の疑いで逮捕されたのは、山梨県内に住む40代の会社員の男です。

警察によりますと男は今年2月、県外の宿泊施設で18歳未満の女性に対し監護する立場を利用して性的暴行を加えた疑いがもたれています。

女性からの相談を受けた警察が捜査し、8日に逮捕に至りました。

男は容疑を認めているということで、警察は余罪についても捜査しています。

なお、警察は被害者のプライバシー保護のために容疑者の男の名前や住所を公表していません。