ここは、湯田温泉街の一角にある「LAWAKU」。
練りきりとは、
季節の移ろいや 自然の美しさを写しとって作られる和菓子の事。
「食べる芸術」とも言われ、
その美しさから、近年 外国人観光客の体験が増えているんです。
また、より『和』を楽しみたい方は茶室にてお抹茶体験もできますよ。
ただ、長時間の正座にはご注意ください…。

ここは「かんたろうおでん」。
ニューヨーク・タイムズ紙にはこう記されています。
『カウンターのみの素敵なおでん屋』。
おでんとは、鰹節と昆布でとった出汁に、
大根や卵など、タネと呼ばれるさまざまな具材を入れて
長時間煮込む 鍋料理の事。

しっかり味がしみ込んだ卵を、丁寧によそってくれます。
女将さんとの距離も近く、旅の思い出話で会話も弾み、食も進みます。
満席で入れないことも多い『かんたろうおでん』。
女将さん目当ての常連さんも多いんだそうです(笑)
山口の夜をより濃厚にしたいのであれば、湯田温泉にある『西の雅 常盤』はどうでしょう。