北陸新幹線の金沢ー敦賀間が16日に開業し、さっそく福井県の人たちが長野県内を訪れています。

「出発進行!」

北陸新幹線の新たな始発駅・福井県の敦賀駅では16日朝に式典が行われ、合図とともに一番列車が東京に向けて出発しました。

開業したのは金沢ー敦賀間のおよそ125キロで、長野と敦賀の間は最も速い列車でこれまでより48分短い1時間48分、福井との間は34分短い1時間31分で結ばれます。

長野駅にもさっそく福井県の人たちが降り立ちました。

(福井から訪れた人たちは)
「鯖江からわざわざ敦賀駅まで行って、新幹線で来ました」
「善光寺へ行かせていただきます」
「便利になったから長野行こうという感じになりました」
「娘たちがいますので孫たちに会いに来ました。やっぱり早いですね」
(孫は)「自分たち一人でも(新幹線で福井へ)たぶん行けると思う」

(長野から福井へ)
「きょうはこれから敦賀のほうまで」
(敦賀に行って何する?)「カニ食べたいです」

石川県と福井県には合わせて6つの駅が新設され、能登半島地震で大きな被害を受けた北陸地方の活性化にも期待が寄せられています。