映画の最高峰「アカデミー賞」の授賞式で、山崎貴監督の「ゴジラ-1.0」が日本作品で初めて視覚効果賞を受賞しました。

日本時間の午前8時からロサンゼルス・ハリウッドで始まった第96回アカデミー賞授賞式で、山崎貴監督の「ゴジラ-1.0」が視覚効果賞を受賞しました。日本作品では初めての快挙となります。

「ゴジラ-1.0」は全米で去年12月に公開され、邦画実写作品の興行収入を34年ぶりに塗り替えるなど注目を集めていました。

日本で製作された実写版ゴジラの30作品目となる「ゴジラ-1.0」は、節目で大きな金字塔を打ち立てました。