能登半島地震の被災地・石川県では、きょう、公立高校の一般入試が始まり、集団避難した生徒などは金沢市に臨時で設けられた会場で試験に臨んでいます。
石川県内の公立高校40校の一般入試では、今回、能登半島地震の影響で奥能登地域から集団避難している生徒など92人を対象に、金沢市内に試験会場が設けられたほか、3つの高校では中学校など別の校舎を使って試験が行われています。
こうした中、被災地の輪島市で生活を続けながら、受験当日の朝を迎えた生徒もいます。
崖 顕 さん
「(Q.寝られましたか?)ぐっすり。勉強してきたことをしっかり生かせるよう頑張りたい」
父 崖 起 さん
「即決でしたね、(集団避難先へ)行かないと。迷うことなく輪島で一緒にやると」
被害が特に大きい輪島市や珠洲市など奥能登にある5つの高校は、いずれも去年の出願倍率を下回りました。入学試験は、あすまで行われます。
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