ロシア軍の無人機攻撃で乳児を含む8人が死亡しました。

ウクライナの非常事態庁によりますと、2日、南部オデーサの住宅地にロシア軍の無人機による攻撃があり、乳児を含む8人が死亡しました。

ウクライナのゼレンスキー大統領は、死亡した生後4か月の乳児の名前を出すなどして、攻撃を非難。「ウクライナへの兵器供給の遅れがこのような犠牲者を生む」として、欧米諸国などに対し、改めて支援を訴えました。