ガザへの支援物資を空中投下すると表明です。

アメリカのバイデン大統領は1日、パレスチナ自治区ガザへ食糧や支援物資の空中からの投下を始める方針を明らかにしました。

アメリカ政府は、空中投下による住民の負傷を避ける必要があることから「極めて難しい任務だ」としています。

バイデン大統領は「ガザへの支援は全く十分ではない」と危機感をあらわにし、海からの搬入も検討するとしています。