イスラエルとハマスの戦闘の背後で存在感を示す中東・イランで、国会議員を選ぶ選挙が行われました。
記者
「テヘランで最も人が集まる投票所の1つですが、一見、盛り上がっているように見える今回の選挙、市民の間にはしらけた雰囲気が漂っています」
イランでは1日、定数290人の国会議員を選ぶ4年に1度の選挙が実施されました。
今回の選挙では、反米で保守強硬派の現政権を批判する穏健派や改革派の候補者が事前審査で相次いで失格となり、現政権を支持する保守強硬派が多数派を維持すると見られています。
市民
「(Q.きょうは何の日だか知っていますか?)知りません。(Q.選挙の日ですよ)知りませんでした。投票したとしても何も変わりません」
市民からは、候補者が狭められたことに加え、困窮する経済状況の改善の見通しが立たないことや、女性が公共の場で着用するスカーフのかぶり方をめぐって広がった抗議デモなどを理由に、投票を見送るとする声が相次いで聞かれました。
投票結果までには数日かかる見通しですが、投票率は過去最低を更新する可能性も指摘されています。
注目の記事
「警察官になって町を守りたい」激しい揺れの中であげた産声…あの日から10年 熊本地震の翌日に生まれた女の子の成長

カラスはなぜ真っ黒?「黒さを生み出すスイッチ」が切れることなく入り続けている可能性【岡山大学】

“疲れたら甘いもの”がイライラを加速? 医師が指摘する「脳の落とし穴」と、メンタルを壊さない“おやつの心得”

JAXA「革新的衛星技術実証4号機」4月23日に海外で打ち上げ「折り紙式アンテナ、地震予測、3Dプリント衛星」など個性派8機が宇宙へ

【いつ?どの方角?】パンスターズ彗星の観察チャンス!4月22日まで明け方の東北東の空を見て【2026】

【大相続時代】スマホで作成「デジタル遺言」解禁へ “なりすまし”リスクは?どう制度変わる?背景には深刻な社会問題









