♪YELL /いきものがかり


30代女性
「いきものがかりのYELLとか・・・」
「中学校の時に好きだった人がおって、何も言わずに学校も違ってバイバイして、イマその人と付き合ってます」
「最初にメールが来たときは結婚していたが、離婚したんですよ3年くらい前に。離婚して色々落ち着いたあとに、誰かに話したいし誰かおらんかなと思ったら、ぽっと出てきて彼に電話すりゃいいじゃんと思って。それから1か月半後くらいに告白されました」
「イマ順調・・・」
(幸せですか?)
「そうですね。優しいので」

青山高治キャスター
「甘酸っぱいエピソードでしたねやっぱり、やっぱり世代ってのが出ますね」
コメンテーター吉宗五十鈴さん
「今ごろ子どもの卒業式に出ると、『仰げば尊し』じゃないんだって思って世代を感じますね」
青山高治キャスター
「僕はやっぱり50代男性なので、尾崎豊さんの『卒業』・・・。自分自身は夜の校舎の窓ガラスを壊してまわるタイプではなかったですけど、やっぱり尾崎豊と思ったりもしますね」
中根夕希キャスター
「私、『旅たちの日に』は中学校のときに歌ってましたね。あとレミオロメンの『3月9日』とか、SMAPの『ありがとう』とか、あぁそういえば歌ったなと思い出しました」
青山高治キャスター
「一方でユーミンの『卒業写真』とかは、世代を飛び越えてスタンダードになっている感じはありますよね」
コメンテーター吉宗五十鈴さん
「よかったです、私、卒業ソングはユーミンだなと思ってたので・・・30代より若い方のは歌詞はわかっても、歌はわからなかったので・・・」
青山高治キャスター
「荒井由実時代の曲は、今、若い人たちが聴いていたりする。みなさんにとっての卒業ソングはいったいなんだったでしょうか。」