宮城県の公立高校入試は、3月5日の試験まで残りあとわずかです。
そこで、これまでにおよそ300人を志望校に送り出してきた、塾長歴21年の「名学館 富沢校」我妻博隆塾長に、各教科のポイント、残り数日での勉強方法などを伺いました!

【国語】国語は「作戦」が大事
国語でまずしっかり押さえたいのは、最初の第1問に出てくる「漢字の読み書き」です。配点は高くはありませんが、必ず出題されますし、全員が点数を取れる問題なので、落としてはいけません。今まで試験に出てきた漢字や、間違えた漢字をしっかり復習することが大事です。入試間近の今からでも十分にできます。
次にポイントになるのは、「ペース配分」。特に長文読解の問題は、自分なりに時間配分を決めておかないと、あとで「時間が足りなくなってしまった!」なんてことになってしまいます。過去問などを使って、時間を測りながらペース配分の練習をすることが大事です。
そして、国語の試験問題の最後には「作文」が待っています。作文というのは「練習しなくても出来るだろう」とつい思ってしまいがちです。しかし、作文を書き慣れていない生徒は、1つの文が長くなったり、同じ接続詞を連続して使ってしまったりなど、読みにくい文章になっていることが多い傾向があります。作文を書いたら、出来るだけ他の人に見てもらってください。
このほか、作文では必ず、「字数制限」に気を付けてください!作文の配点は20点と大きいのですが、字数が足りない場合は、なんと配点の半分しか点数が取れませんし、字数超過は減点の対象です。
先ほど言った「ペース配分」をしっかり考えて、作文のための時間は、きっちり取ってほしいと思います。作文から解き始める、という生徒もいますし、国語は「作戦」が大事です。














