小野誠 館主:
「ちょうど私7代目なんですが、駅伝のランナーと一緒です。先輩たちが必死につないで来たものを私がやめるわけにいかない」
新しい客室には「文化財」として認められたかつての松籟荘の特色を随所に取り入れました。
「花頭窓(かとうまど)」もそのひとつです。
小野誠 館主:
「時代を経てもすたれないような意匠・デザイン、こういった日本伝統の数寄屋建築にあるのかなと思い、数寄屋風にこだわりました」
伝統を継承するだけでなく、すべての客室に坪庭(つぼにわ)を設け、一軒家のような雰囲気にしたり、遮音性を高めたりと、快適性は新しい宿ならではです。
総事業費はおよそ5億円で、クラウドファンディングで330人から寄せられた2400万円余りの支援も再建を後押ししました。
料金は1泊2食付きで税込み5万3000円から。
すでに多くの予約が入っているということで、かつての松籟荘のように「湯田中温泉のシンボル」となることを目指します。
注目の記事
【みんな困ってない?】「手持ち花火」できる場所は?公園・河川敷は原則禁止 手続きで可能な“意外な場所”とは

「神様、私を狂い死にさせてください」 信号無視による事故で中学1年生の娘を失った母 事故直前の娘を映した映像にのめりこむ日々【前編】

法改正で”危険運転”の要件が明確化 酒は?スピードは? それでも裁けない悪質事故と法整備の現在地 酒田市の事故は、今回の改正でも危険運転にならない可能性(山形)

「形見になるようなものがない、髪の毛も」 新名神の6人死亡事故から4か月 遺族が初めてカメラの前で心境語る 弁当を作って待っていたけれど…「主人は帰ってこない」

お腹をすかせた中学生3人…通りかかった食堂で「PayPay使えますか?」「ごめんなさい、現金だけなんです」その後の展開は…SNS投稿に大反響のワケ「こういう出会いって宝物」「読んでて涙出た」

「ペットボトル症候群」1.5リットル以上で発症リスク 子どもは特に危険 薬剤師がすすめる最強ドリンク

「遺体の確認に来てください」成人式からわずか4日後…軽井沢町のスキーツアーバス事故から10年 遺族が語る「命の大切さ」【前編】

「誰が悪いと思いますか」ネット上での誹謗中傷 遺族が訴え 軽井沢町のスキーツアーバス事故から10年【後編】「大きな体が小さなひつぎの中に…」

「いじめで自殺も考えた…」肌の色や見た目の違いに対し同級生からつらい言葉 タレント副島淳さんに聞くいじめ問題「逃げてもいいから生き続けて」

「子どもの数が増えて…」人口が増え続ける村…40年で人口が何と1.6倍に!給食センター新たに建設、保育園増改築…それにしてもナゼ増えている…?取材して分かった納得の理由





